海外に拠点を移して15年。
現在はバリ島、日本、タイ・バンコクの3拠点生活を送りながら、海外ビジネスの現場に立ち続けています。

JAMIJAMIバーガーオープン準備

バリ島で飲食店を始めるリアルな話

今日は、現在準備を進めている JAMIJAMIバーガーのオープンについてブログを書いてみようと思います。

実は今回、この話はかなり突然やってきました。

ある日突然

「バリ島でハンバーガー屋さんやりませんか?」

というお話が舞い込んできたのです。

そのハンバーガー屋さんの名前は
JAMIJAMIバーガー。

僕自身、バリ島でいろいろなハンバーガーを食べてきましたが、
正直言って

「これは段違いにうまい…」

と感じるレベルの驚きの美味さのバーガーでした。

日本で10年以上飲食店を経営していたオーナー

このJAMIJAMIバーガーのオーナーは、
日本で10年以上

・ハンバーガー店
・タコス店
・その他の飲食店

を経営されていた方です。

その事業をバイアウトし、
バリ島へ移住。

そしてバリ島で新たに立ち上げたのが
日本でも展開されてとても繁盛されていたJAMIJAMIバーガー。

ところが、
テナントの事情などいろいろな問題があり、

急遽

「店舗を閉めないといけない状況になった」

という事でした。。。

そして

「このブランドをFC1号店としてやってくれる人いませんか?」

という話になり、
ありがたいことに弊社へ声がかかったのです。

面白いタイミングの偶然

実はこの話が来る 2日前。

僕たちは、インドネシアで仕入れている

・クラシックベスパ
・クラシックカー

を日本へ輸出するための倉庫が手狭になり、

クタビーチ近くで
とても安くて良い倉庫物件を契約したばかりでした。

当初は

ベスパの倉庫

にする予定でした。

しかしそのタイミングで
このハンバーガーの話。

これはもう

「何かのご縁だな」

と思い、

その倉庫にする予定だった物件を
JAMIJAMIバーガーの店舗として使うことにしました。

人生は本当に面白いものです。

来るものはまず受け取ってみる。
これも僕の基本的な考え方です。

バリ島の飲食店ビジネスの特徴

今回の店舗は

クタビーチから徒歩3分。

メインストリートから
一本入った場所です。

ただし、今回の戦略は

イートインではありません。

バリの飲食店はデリバリーが強い

バリ島では

・Grab
・GoJek

などのデリバリーサービスが非常に発達しています。

実際、

店内はガラガラなのに

売上はしっかり出ている

という店舗も多いのです。

今回のJAMIJAMIバーガーも

売上の80%はデリバリー

を想定しています。

外国人がバリ島で飲食店をやる場合

ここはよく質問されるので、
少しビジネス的な話を書きます。

外国人がバリ島で飲食店をやる場合、

基本的には

PMA法人

という外資法人を作る必要があります。

PMA法人とは

簡単に言うと

外国人100%出資が可能なインドネシア法人

です。

この法人を作ることで

・会社設立
・銀行口座
・店舗契約
・ビジネス運営

が可能になります。

飲食店に必要な主なライセンス

バリ島でレストランをやる場合、
主に以下の許可が必要になります。

・PMA法人設立
・NIB(事業登録番号)
・飲食業ライセンス(KBLI)
・店舗営業許可
・衛生関連許可

などです。

外国人は店頭に立てない

もう一つ重要なポイント。

外国人は

・接客
・料理
・レジ

などを
店舗で直接行うことは基本的にできません。

そのため

ローカルスタッフの採用

が重要になります。

人件費は日本の約3分の1

バリ島の飲食店で働くスタッフの人件費は

大体

月35,000円〜40,000円

くらい。

もちろん能力によりますが、
日本と比べるとかなり安いです。

飲食店ビジネスで一番大きなコストは

人件費

です。

この部分が軽くなるのは
海外、東南アジアビジネスの大きなメリットです。

ターゲットは観光客

バリ島の飲食ビジネスには
大きく2つのマーケットがあります。

① ローカル向け
② 観光客向け

ローカル向けは

単価が安い。

観光客向けは

単価が高い。

しかしマーケットは限定されます。

どちらを狙うかで

・価格設定
・メニュー
・立地
・マーケティング

すべて変わります。

バリ島らしいバーガー

ちなみに今回のJAMIJAMIバーガーですが

和牛を使ったメニュー構成で和牛を使ったパテのハンバーガーになります。

ただし、

日本人観光客は特にですが

バリ島まで来て

和牛バーガー食べないですよね。

そこで新たに考えたのが

バリトロピカルバーガー。

例えば

パイナップルを使った
トロピカルなバーガー。

こういう

「バリらしさ」

があるメニューは
旅行者にとても人気があります。
こちらはメニューに追加しますので、今パイナップルの選定から始まりレシピ作りをしております。

皆様、乞うご期待を!

東南アジアのゆるさ

バリ島のレストランや店舗では

その辺の犬が入ってきて

店の中で寝ていたりします。

微笑ましい。。。

これも

東南アジアらしい風景。

日本のきっちりした世界とは違う、

このゆるい空気感。

これもバリ島の魅力の一つです。

最後に

バリ島は

・観光地
・世界中の人が来る
・ビジネスチャンスがある

面白い場所です。

もちろん簡単ではありません。

でも、

やり方次第では
まだまだチャンスがあります。

もし興味がある方は

ぜひ一度

ビジネス目線でバリ島に遊びに来てみてください。

きっと新しい世界が見えてくると思います。

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