今日は、カンボジア、そして首都であるプノンペンのコンドミニアムについて、少しお話ししたいと思います。(※画像は実際のコンドミニアムのプール)
実は私は以前、カンボジアに約4年間しっかりと住んでいた時期がありました。
その間、日系企業のカンボジア進出サポートを、約39社ほどお手伝いさせていただきました。
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■ 参入障壁がとても低い国・カンボジア
当時のカンボジアは、本当に参入障壁が低く、
「ここ、本当に海外?」
と思うほど、気軽にビジネスができる国でした。
極端な話、旅行で行って、
気に入った物件があれば契約し、
そのまま事業を始める。
それくらいのノリでできてしまう国だったんですね。
もちろん、私が住んでいたのは13〜14年前なので、
今は少しずつ規制も増えています。
それでも、他国と比べると、
まだまだ参入しやすい国であることは間違いありません。
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■ カンボジアという国の基本ポテンシャル
カンボジアは、
・人口:約1,700万人
・平均年齢:約27歳
・若年層が非常に多い
という、これから伸びる国の典型的な構造をしています。
GDP成長率も、長年にわたり5%前後を維持しており、
東南アジアの中でも安定した成長国の一つです。
また、
・中国・ASEAN・欧米からの投資
・工場進出
・インフラ整備
も年々進んでいます。
「これから発展していく国」に共通する条件を、
かなり多く備えている国だと感じます。
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■ マイナスイメージと現実のギャップ
カンボジアには、
・過去の内戦
・ポル・ポト政権の歴史
・近年の詐欺拠点問題
などから、マイナスな印象を持つ方も多いと思います。
しかし実際に現地で生活すると、
イメージとのギャップをかなり感じます。
日本人にも親切で、
外国人にも比較的オープンな国です。
だからこそ、
多くの海外投資家が今も注目しているのだと思います。
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■ 私が購入したプレビルド物件
私自身、すでにいくつかプレビルド方式でプノンペンにコンドミニアムを所有して、賃貸運用させて頂いておりますが、
約3年半前に、
プノンペンの外国人居住エリアで
プレビルドのコンドミニアムを新たに購入しました。
この地域は、ボンケンコンといいます。
・外国人が多い
・賃貸需要が高い
・生活インフラが整っている
・おしゃれで美味しいレストランやカフェが沢山ある。
・治安も良い
丸亀製麺もある(笑)
という特徴があります。
プノンペンで投資を考えるなら、
ここは外せないエリアですね。

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■ プレビルド方式とは?
プレビルドとは、
「建物が建つ前に契約する方式」
です。土地の段階で販売が開始される。
一般的な流れは、
① 契約時:物件価格の約20%
② 建設中:分割支払い 毎月1%等
③ 完成時:残額支払い
という形です。
ローンではなく、
進捗に合わせて払っていく仕組みです。
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■ プレビルドのメリットとリスク
【メリット】
・初期資金が少なくて済む
・資金を分散できる
・海外投資のハードルが低い
【リスク】
・工事停止リスク
・デベロッパー倒産リスク
だからこそ、
・過去実績
・完成件数
・資金力
のチェックが非常に重要になります。
私の物件は、実績ある会社だったため、問題なく完成しました。
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■ カンボジア不動産の最大の特徴「ドル資産」
カンボジアには「リエル」がありますが、
実質的な基軸通貨は米ドルです。
都市部ではほぼドル決済。
賃料もドルで受け取れます。
つまり、
👉 カンボジア投資 = ドル建て資産
という形になるのが、大きな特徴です。
為替リスク分散という意味でも、
非常にユニークな国です。
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■ 外国人でも所有できる仕組み
カンボジアでは、
❌ 土地 → 外国人不可
⭕ コンドミニアム区分所有 → 可能
となっています。
そのため、外国人投資は
コンドミニアムが中心になります。
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■ インフラ整備と産業の発展
以前は、
・停電が多い
・道路が未整備
という課題がありました。
しかし現在は、
・電力安定
・高速道路建設
・港湾整備
などが進み、
工業進出も増えています。
今後さらに雇用が増え、
不動産需要も伸びていく可能性があります。
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■ 巨大な新国際空港に見る「国の本気度」
実は私、2ヶ月ほど前にプノンペンを訪れた際、
新しく完成したテチョ国際空港を利用しました。
これが、本当に驚くほど大きくて、きれいで、
「ここまで作るのか…」と正直びっくりしました。
設備も最新で、規模もかなり大きく、
これから国として本気で発展していくんだな、
という意気込みを強く感じました。
空港を見ると、その国の将来性が分かる。
これは海外を見てきた中で、いつも感じることです。
カンボジアは、確実に次のステージに進み始めています。

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■ ぜひ一度プノンペンへ
カンボジアといえば、
アンコールワットのある
シェムリアップが有名です。
ですが、
プノンペンを見ることで
「今のカンボジア」が分かります。
ぜひ一度、実際に行ってみてください。
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■ 投資としての正しい位置づけ
正直に言うと、当たり前ですが、
「資産のすべて(多くを)カンボジアに置く」
国ではありません。
でも、
👉 資産の一部として組み込む
には、とても面白い国です。
分散投資の一環として、
十分に検討価値があります。
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■ 最後に
カンボジアは、
・成長国
・リスクもある
・でも可能性も大きい
そんな国です。
巨大な新空港の完成を見ても、
この国が本気で未来に向かっていることが伝わってきます。
先入観だけで判断せず、
ぜひ一度、現地を見てみてください。
資産形成の一つの選択肢として、
カンボジア不動産を持つのも、
とても面白いと思います。
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