今日は、以前スタッフに紹介されてから完全にハマっている
🦆 ベベック(アヒル)料理のお店
に、スタッフと一緒に行ってきました。
これが本当に美味しい。
揚げたアヒル、もしくは焼いたアヒルに、
ご飯と少しの野菜。
そして、
🌶️ 辛いサンバル
🍯 甘い黒いソース(正式名称はいまだ不明…笑)
これを自分好みに調整して食べる。
シンプルなのに、クセになる味です。
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🍺 ビールは売っていない
この店、ビールは置いていません。
なので…
近くのコンビニで買って持ち込み。
いわゆるアジアンスタイルですね。
半外じゃなくて、完全に野外。
昼間は普通の商店。
夜になると、その前の空きスペースを借りて営業。
テーブルと椅子を並べただけの空間。
でも、なぜか人が集まる。

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☔ 雨季の夜、23時の光景
今はバリ島は雨季です。
今日も、大雨の中、車に乗ってベベックを食べに行きました。
雨の夜、しかも23時。
「さすがに今日は空いてるかな…」
と思いながら行ってみると、
7〜8人のお客さんが、
雨の中で美味しそうにベベックを食べている。
ここは夜だけ営業で、
おそらく深夜2時くらいまで営業しているお店です。
雨でも人が来る。
これは、かなり強い。

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🧠 どうしても数字を考えてしまう
美味しいなぁと思いながらも、
「これ、どれくらい利益出てるんだろう?」
と、つい計算してしまう。
完全に職業病ですね(笑)
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📊 本気で検算してみた
■ 想定条件
• 家賃(夜だけ):5万円/月
• スタッフ:2名 × 3.5万円 = 7万円
• 固定費合計:12万円
• 客単価:300円
• 来客:1日50人
• 営業日:月26日
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■ 売上と利益
1日売上:15,000円
月売上:39万円
原価30%とすると…
• 原価:11.7万円
• 粗利:27.3万円
固定費を引いて、
👉 月利益:約15.3万円
普通に優秀です。
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💰 初期費用30万円は高めかもしれない
今回、開業資金は30万円で設定しましたが、
正直、もっと安いと思います。
実際に現場を見ると…
✔ 折りたたみテーブルと椅子
✔ 簡単な揚げ台
✔ 調理台
✔ ベベックを並べる棚
ほぼ簡易設備だけ。
本当にシンプルです。
たぶん30万円もかかっていない。
でも、あえて余裕を見て30万円で計算しています。
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🏠 家賃ももっと安い可能性がある
家賃5万円も、
実際はもっと安いかもしれません。
僕が昔、カンボジアで
「トゥクトゥクバー」をやっていた時は、
夜だけ利用で
👉 月2万5,000円でした。
もちろん、
今のバリ島は、
15年前のカンボジアより経済成長しています。
なので5万円する可能性もあります。
ただ、そこまで行かないケースも多い。
これが正直な感覚です。
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⏱️ 回収スピード
初期費用30万円の場合でも、
👉 約2ヶ月で回収
👉 現実的に3〜4ヶ月
かなり早い。
資金回転は抜群です。
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🇮🇩 外国人が直接できない現実
こういった業態は、
基本的にローカルのインドネシア人向けビジネスです。
外国人や外資が直接やると、
地元の雇用を奪う形になる。
これは事実です。
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💡 でも、関わる方法はある
詳しくは書きませんが、
外資100%のPMA法人を作り、
「マネジメント」という立場で関わることは可能です。
スキーム次第です。
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🌱 ローカルオーナー視点で見ると…
このモデルは、
インドネシア人オーナーが
ビジネスとして展開するには、
かなり優秀です。
✔ 初期費用が小さい
✔ 家賃が安い
✔ 回収が早い
✔ 雨でも客が来る
総合的に見て、
「よくできたビジネスモデル」
だと感じました。
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🧩 今日伝えたいこと
私たちは日々、
食べる。
買う。
泊まる。
旅をする。
でもその裏には、
必ずビジネスがあります。
その仕組みを考えるクセ。
✔ どう儲けているのか
✔ どこで利益が出るのか
✔ どこが強みなのか
これを考えるだけで、
世界の見え方が変わります。
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🌏 海外ビジネスの本質
✔ 固定費を下げる
✔ 小さく始める
✔ 早く回す
これは世界共通です。
バリ島の夜の屋台は、
まさにその教科書。
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✍️ 最後に
雨の夜23時。
アヒルを食べながら、
「これ、2ヶ月回収か…」
と計算している自分。
完全に職業病ですね(笑)
でも、
日常の中にこそ、
最高のビジネスヒントがあります。
これからも、
こういう“リアル検算シリーズ”
もどんどん書いていきます。
気になる方は、
いつでもお気軽にご相談ください😊